9の月7夜☽必要に応える
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9TH MOON 自然を尊ぶ
古代のネイティブ・アメリカンには、他人への責任に関する次のようなエチケットの決まりがありました。
通りすがりに他人の小屋を決してのぞかない ほかの家族のプライバシーを尊重する。
決して許可なく他人の持ち物に触れない たとえ、それが子供のものでも。
決して子供、長老、病人、寝たきりの人を飢えさせたり放っておいたりはしない。
他人に約束したことを、特にそれが必要とされるときに、決して撤回しない。
困ったときに得た親切や助けを決して忘れない。
あなたの対応が求められる緊急事態には、すぐ行動を起こす。他人への指示が必要なとき以外には黙って動く。しゃべらないほど混乱は起きにくい。
子供、長老、生命を与える者(女)を傷つけるようなことは決してしない。
決して他人から頼まれたとき以外、助言しない。余計な助けは、その人が自身のためにすべき目的や決意の妨げになりかねない。
常に何が求められているかを尋ね、答えを聞く。
自身を与え、物質を贈るときには気前よくする。
常にもらう人の威厳と受け入れる能力を心して与える。
こうした簡単なルールは、他人が必要とするものへの適切な対応。尊敬の念を忘れず、寛容に、親切に、誠実に、誰かが困ったときには進んで行動を起こすのです。