7の月8夜☽結婚の歌

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私の夫よ、

遠く去った日を歌ってください。

蛍が優しく光り、

ティピの壁に愛の影が映った

メロンの木の下の宵を。

 

そうしたら、夢歩き、

あなたに歌ってあげましょう。

陽射しに満ちた朝、

鳩の呼び声、

あなたの強い腕に守られて

目覚め、一日を迎える

私の心を。

 

そして

私たちに先立って風に乗り、

地上の善良さを集め、その愛を地に返した人たちの歌を

一緒に覚えましょう。

 

これまで生きた人、

これから生きる人すべてのために。

人生への希求、それとも

そよ風のなかの精霊の反映。

 

そしてその先で、

私たちの人生は祝福されます。

なぜなら私たちはいつも

無限の内に永遠に存在する

力の一部なのですから。