7の月3夜☽誰もが家族として愛される

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祖父なる太陽は、すべての人種や民族に陽を照らします。特定の木や地域だけに光を限ったりはしないのです。

祖母なる月は地上のどんな子どもたちにも季節の変化をしるし、潮の満ち干を管理します。

母なる大地はすべての生きものを愛し、すべての地球族に豊かな声明を与えます。

父なる大空は雲、雷、稲妻、そして生命を養う雨を宿します。

私たちの兄弟姉妹である石や草木や生きものは、私たちに人間であることについて教えます。

2つ足の人間が、この関わり合うすべてのなかで自分たちの場所を見つけられるように、大いなる神秘はこうした創造を動かし始めたのです。

 

地球の家族への恵みに感謝し、自然の守護者になるべきときです。人類は自然を優しくいたわりその世話をするように、大いなる神秘から求められ仕向けられているのです。

セネカ族の暦では私たちの生きる第4世界2012年に終わり、2013年からは平和と掲示の第5世界が始まります。第4世界の分裂を止めるのは、今しかありません。今こそ、自分の内なる敵と直面すべきときなのです。

内なる敵とは、憎しみや苦しみ。そうした感情が私たちの心を頑なにし、窒息させ、星として全体性を実現する夢を捨てるように、そそのかしているのです。私たちはひとつの星、ひとつの民族、ひとつの人種、一つの人族だと語るすべてを愛するの教えを思い出すべきときなのです。

 

太陽や月などを擬人化して呼ぶのが最初はすごく違和感あったのですが、古代インディアンたちはすべてを家族としてとらえ感謝をささげて生きていたからですね。日本の神道も近い感覚があると思います。そしてセネカ族の暦でも2012年終焉説があったとは驚きですね。確かマヤ暦?でも言われていたような・・・詳しくないのでスルーしますが、、、

でも、このような考え方や感覚は今なら共感できたり理解できる人、増えていると思います。