7の月2夜☽内なる愛を見い出す

スポンサードリンク

私は赤い地を味わい、

私の人間性を認識します。

創造への欲求を感じ、

私の精神は

らせん状に舞う鷹のように

舞い上がります。

心が冷たくならないように、

祖父なる太陽がくれた

温かさに触れるのです。

 

そして私は聖なる空間

中心を向き、

沈黙の境地に入ります。

永遠なる愛の炎

再び見い出すために。

 

大いなる神秘は、どんな生きものの真ん中にも永遠なる愛の炎を灯しました。この炎はすべての生きものの家族を結ぶ、創造の絆なのです。私たちがこの内なる愛の触れ、すべてのいきものの権利を尊重して創造のすべてを分かち合えば、心が冷えないことを確認できます。

 

7番目の月の巡りの地母神であるすべてを愛するは、人の心探しに私たちを導きます。尊敬、信頼、親愛がすべての関係へのガイドラインだと教えます。そうした態度で他人に接すれば、自分自身を振り返り、ありのままの自分を愛し、自分の親友になれるのです。

 

7の月の教えを得たなら、それをちょっと頭において瞑想をしてみるといいかもしれません。表現は独特ですが、無条件の愛の理解を深めるのにとても役立つ学びだと思います。