6の月26夜☽年齢に負ける?

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老いた骨がきしんでも、

歩みはのろくても

彼女の微笑は眩く明るいのです。

彼女の頭は冴え、

その声は優しく、

そのふるまいを見るのは真の喜びです。

 

世界は変わり、

彼女は冬を迎えました。

けれど彼女は確実に誇りを積み重ね、

叡智を分かち合ってきました。

そして人生への愛に導かれ、

善良さを次代に伝えます。

 

時に屈せず、

人生をステージに、

彼女は毎朝を喜びで迎え、

決して年齢に負けはしません。

 

 

越した冬の数を隠そうとする無意味な試みをやめ、心や頭は永遠に若いのだと受け入れれば、ずべては態度しだいと、ついにわかるかもしれません。

 

「高次とつながれば肉体は老けないの、むしろ若返るのよ」という人もいますが、肉体は3次元にいるのだから重力には逆らえないと思うのですが・・・ここに書いてあることはそういう事ではないですね。

感覚は衰えず解き放たれ 新しい世界がどんどん見えてくる、さもそれは若返ったようだと、、、己の見た目ではなくその部分を強調したいです。