6の月12夜☽努力と専念

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真の努力と専念は決して

頭で作り出すものではありません。

私たちを広げ成長させ

その可能性を開花させる

こうしたクオリティは

心と精神が育てるものなのです。

 

 6ばんめの月の巡りの地母神である語り部は、私たちが克服すべきいくつもの課題を物語りの形で示してくれます。話のどの部分を自分に当てはめて、自分の世界の拡大や成長に役立たせるかは聞き手の責任です。物語のなかでその人が見つける真実を、その人自身の人生に当てはめるには、努力と専念が必要です。そのためには、個人の心と精神が変化と自己改善を欲求しなければならないのです。

 

忙しい暮らしのなかで心や精神の欲求を埋没させていないかを自問すべきときではありませんか?

それとも希求する気持ちを失ってしまったために、怠惰になったり何事にも無関心になってしまっていたりするのですか?

失望から自分で気づいた牢獄から心と精神を開放すべきときではありませんか?

そんな過去は捨て去りましょう。努力と専念ができなかったせいで捨ててしまった個人としての夢の一部を今また追い始めましょう。

 

これ20代に読んだから、今の自分があると思います。抽象的でなにが何だかわからなかったけど、グサッときた人は、その通りだと思います。

そしてまた読んでグサッときている自分・・・今この瞬間に専念します 汗