6の月9夜☽川の流れ

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川の流れよ、

すべての曲がり角や

白い濁流を越え

水の精と出会えるところまで

私を運んでください。

思い出の岸を過ぎ、

流れを進めば

今日の陽が昇ります。

生命の流れが

私を、私の道すじを、

川の音を包みます。

川の流れは

私が聖なる地に立つまで

安全に運んでくれます。

川岸に立つと、

一緒に歌うよう呼びかける

川の歌が私の魂に響きます。

「あなたの周りのすべてが

その道をたどり独自の個性を見い出し、

自分自身の物語りを

語ることを許しなさい。

すべての流れは独特で、

すべての教訓は開かれ、

それぞれの川の流れが

魂に祝福をもたらすのです」と。

 

川の流れとは、人生でしょうか?それとも魂の道でしょうか?両方が重なっていればいいんですが、激流過ぎてそれているなんてことにならないようにしたいですね。それが幻想だと早く気づきたいものです・・・