8の月25夜☽疑いを知らない信念

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8TH MOON 癒し

疑いを知らない無垢の信念は

多くの奇跡の癒しをもたらし、

最も信頼される科学者を

まごつかせてきました。

絶対的な物理的証拠がありながら、

人はどう奇跡の癒しを

否定できるのでしょうか?

 

すべての逆境を超えて奇跡の癒しが起こったときに、その結果を再現できるかを科学で証明することはできません。疑いを知らない信念が数日で癌を消し去ったとき、医者が癒された人に怒りの声を向けたのを私は聞いたことがあります。そんな奇怪なことがあってよいはずはない、と。

 

誰もがよくなってほしいと望むべきではないのでしょうか?それともよくなった理由が問題ですか?癒しは特定の方法や団体によってのみ起こると言い張ることで、人間の資源を制限するゆとりが私たちにはあるのでしょうか?

 

 

8ばんめの月の巡りの地母神である癒す女は、疑い知らずの信念をもつことを妨げるのは虚栄心だと気づかせてくれます。虚栄心がなければ、人は時がくれば自分の才を最高の善に役立てられると悟り、信念をもつことができます。そうなれば、強調することで癒された世界を得るという目的がもてるのです。それは競争からは生まれません。認められたいとう欲求から、価値観を分かち合えずにいるなら、自問してみましょう。疑い知らずの信念を受け入れ、答えの一部になることで癒す勇気がありますか?それとも答えに貢献しても認められないのではないかと、あなたのエゴが恐れているのですか?