7の月17夜☽信頼される友

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あなたは私の心に触れ、

長い間忘れていた歌を歌ってくれました。

 

あなたは私の夢に語りかけ、

私はあなたに痛いほど恥ずかしい

一面を見せました。

 

あなたはありのままの私を認め、

私の魂の窓を開けました。

風が杉の香で

親愛への私の恐れを清めてくれました。

 

あなたの杖は

夢を追う私の道すじをしるします。

そして今、

私はその思い出を超えて、

遠い未来に手を伸ばします。

 

木の葉の色が変わり

あなたが帰ってくるのは

いつなのでしょうか・・・

 

何かに奮起され自分の頭で計画したことを突き進んでいるとき、なんか知らないけどポツンと現れる人がいました。こちらは一生懸命自分を生きているとき、それには関係ないと思っていてもそばにポツンといてくれる人は信用できました。自分が励むありのままを見せていたからでしょうか。何年も会っていなくても、年賀状だけは絶やさない仲です。そんなことを思い出しましたが、自分を思い立ったことをやるってそういう事か、と忘れてたことにまた気づかされました。